大会医療・救護体制

NAHAマラソン医療救護について

第32回NAHAマラソンの救急状況は

昨年の第32回NAHAマラソンは、平均気温が25.9℃、湿度75%、天気はくもり。午前9時のスタート時は曇っていましたが、その後12月の気温では102年ぶりの28度まで上がる天候となり大変な猛暑となりました。コース上では30度を超えたのではないかとも思われます。
このような天候の中、熱中症や、脱水症、けいれん、めまい等、倒れる方が多く発生し、60名を超えるランナーが病院へ搬送、熱中症で22名が入院となりました。5名は集中治療室での治療が必要となり、そのうち1名の方は、残念ながら1カ月後にお亡くなりになりました。
NAHAマラソンでは、暑さ対策の取り組みの反省を踏まえ、これまで以上に救護体制の強化を図ってまいりますが、やはり、ランナー1人ひとりの日々の準備や健康チェックもきわめて重要です。自分には関係ないと思うことが事故につながります。自分の身体と向き合って、賢く元気にランニングを楽しみましょう。

第33回大会からの新しい取り組み

NAHAマラソン医療救護は、

救命処置を重視した体制で運用し、競技中の傷病については応急処置のみ行います。重症者に確実に対応するため、救護所においてマッサージ、テーピング、湿布、コールドスプレー、靴擦れの処置は行いませんので、必要な方は各自ご準備いただきますよう、お願いします。
マラソンは、手軽に楽しめる一方、高いリスクもあるスポーツです。ぜひ、以下の項目へ目を通していただき、第33回NAHAマラソンにランナーの皆様が元気に参加していただきたいと思います。